ペンケースを編みました!
こんにちは。
今回は小さなペンケースを編んだので、編み図と一緒に記録しておきます。
写真の通り太めのペンが3本入る程度の大きさで、外出時に持って出やすいように小さくしてみました。
私は筋力がない方なので荷物はなるべく少なくしたいし、重さはできるだけ軽くしたいんですよね。
なので普段はスマホと財布とハンカチくらいしか持たないような人間なのですが、それでも時折ペンの1本や2本を持って出なくてはならないときがあるので、そういったときに使おうと思っています。
ちなみに、模様の向きを揃えたかったのと、前面部分を低くしたかったので3パーツに分けたのですが、今考えると前面と背面は輪に編んでもできたことですね…。
はぎ合わせで糸の色を変えられたことでアクセントになったから良いのかな、とも思いますが。
「よろけ引き抜きはぎ」というそうで文字通りよろけているのですが、普通の引き抜き編みや細編みではぎ合せると裏面が、裏面だなあ…という感じになると思うのですが(伝わりますか?^^;)、これだとどちらから見ても裏側感がなくてすごく気に入りました。
ただ記号がわからず編み図にできなかったのが残念です…。
余談ですが、今回から編み図の共有をGoogleDriveでのPDF共有に変えました。
その方が個人的に管理がしやすいから変えたのですが、見やすくもなった気がします。
これに伴い以前の記事の編み図もGoogleDriveで共有する形に変えています。
使ったもの
以下の糸とかぎ針を使って、約16cm×7cmになりました。
使った量はチャコールグレーの方で1玉弱。
もう少し使うかと思ってましたが、意外と少ない量で済みました。
かぎ針
2/0号
糸
ダイソーレース糸ソリッド#20太
色番381(チャコールグレー)
色番373(ベージュ)
編み図
前面、背面、フタのみっつのパーツを編んでから、最後にはぎ合せる作り方にしました。
編み地は作り目の鎖編みと細編みだけでできていますが、奇数段では前段をくるむ細編みを交互に入れているので、でこぼこの模様が出るようになっています。
最後のはぎ合わせには「よろけ引き抜きはぎ」というはぎ方を使ったのですが、どういった記号で表すのかわからなかったので省略しています。
別のはぎ方でも全く問題はないです。
リンクをクリックすると、GoogleDriveでの共有ページに飛びます。
リンクをクリックすると、GoogleDriveでの共有ページに飛びます。
おわり
最後までご覧いただきありがとうございました。
編み図にわかりにくいところ、おかしなところがありましたら教えていただけると嬉しいです。
それでは、また。
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